平成28年度 3月 北水会のご案内
立春の候、北九州放射線技師会の皆様におかれましては変わらずご壮健のことと存じます。
平成28年度最後の北水会は会員発表となっております。
昨秋の学会における注目の演題ならびに、会員施設を代表した研究発表を行っていただきます。
皆様のご参加、熱いディスカッションをお待ちしております。
日時:平成29年3月15日(水) 18:30−20:00
場所:製鉄記念八幡病院 4F 講堂
内容:3月テーマ 「 会員発表 」 各演題 発表7分 質疑3分
『 Variable Reforcusing Flip-angle (VRFA) 3D-TSE T1 強調像の入力 T1 値、T2値
の変化による造影後の血液信号抑制効果とコントラストの検討 』
製鉄記念八幡病院 納 正信
『 核医学施設の管理区域内での汚染状況と対策効果について
−ハンドフットクロスモニタでのスリッパ汚染測定の検討− 』
北九州 PET 健診センター 前田裕幸
『 CT, MRI 造影検査, RI 検査における造影検査記録シートの運用について 』
新小倉病院 坂井 拓
『 3D プリンターを用いた手術シミュレーションを目的とした VR 画像作成の取り組み 』
戸畑共立病院 田原 琢朗
『 ステレオガイド下マンモトーム生検装置における基本画像特性 』
産業医科大学病院 秋葉ナオミ
『 膵臓ダイナミック撮影における造影プロトコルの再検討 』
北九州総合病院 橘 沙耶香
『 ボーラストラッキングデータから算出した血管外漏出判断カットオフ値の検討 』
北九州市立八幡病院 満園 裕樹
(発表予定順)
発表データはUSB 持ち込み(Windows : PowerPoint)もしくは PC 持ち込みをお願いします。
参加費:会員200円 非会員400円 技師会会員カードをご持参ください。
学術委員長 小倉記念病院 松崎靜信
