平成30年2月吉日
平成29年度 3月 北水会のご案内
立春の候、北九州放射線技師会の皆様におかれましては変わらずご壮健の ことと存じます。平成29年度も残りわずかとなりました。毎年3月の北水会では、会員発表大会を行っております。 平成29年度の学会における注目の演題ならびに、会員施設を代表した研究発表を行っていただきます。皆様のご参加、熱いディスカッションをお待ちしております。
日時:平成30年3月22日(木) 18:30−20:00 ※注:いつもと違います!
場所:製鉄記念八幡病院 4F 講堂
内容:3月テーマ 『会員発表』 各演題 発表7分 質疑3分
『股関節軸位撮影における散乱線補正処理の検討』 JCHO 九州病院 鈴木 洋平
『部署内で発生した患者急変時対応の評価とマニュアル改訂への取り組み』 戸畑共立病院 水上 拓哉
『心アミロイドーシスにおける99mTc-PYP SPECTを用いた新たな計測法の提案』
小倉記念病院 梶原 和樹
『CT装置の違いが造影効果に与える影響』 北九州総合病院 青木 崇祐
『大腸癌術前CT検査における撮影タイミングが血管描出能に及ぼす影響』 戸畑共立病院 山田 和毅
『STAR VIBEにおけるArtifact低減効果に関する基礎的検討』 産業医科大学病院 片山 竜也
参加費:会員200円 非会員400円
技師会会員カードをご持参ください。
学術委員長 小倉記念病院 松崎靜信