平成30年度 3月 北水会のご案内
立春の候、北九州放射線技師会の皆様におかれましては変わらずご壮健のことと存じます。平成30年度最後の北水会は会員発表となっております。
若い方々の貴重な発表経験の場になるよう皆様のご参加、熱いディスカッションをお待ちしております。
日時:平成31年3月20日(水) 18:30−20:30
場所:製鉄記念八幡病院 4F 講堂
内容:3月テーマ 「 会員研究発表 」 各演題 発表8分 質疑3分
撮影&被ばく&計測部門 座長:戸畑共立病院 新谷優二 産業医科大学病院 黒木燎平
『 人工股関節術後症例の股関節軸位撮影における散乱線補正処理の検討 』JCHO九州病院 鈴木 洋平
『 TAVIにおける術者および周囲スタッフの水晶体被ばくの推定 』 小倉記念病院 水本 崚介
『 半導体線量計を用いた散乱体透過後の線量測定について 』 産業医科大学病院 佐藤 直紀
MR部門 座長:北九州総合病院 和田龍平 北九州市立医療センター 新谷俊也
『 高速k空間充填3DFSE法を用いた呼吸停止下3DMRCPの基礎検討 』 戸畑共立病院 山本 琴恵
『 3D-ASL撮像条件の最適化– PLD及び加算回数の変化に対するCBFと信号値の変化 - 』
北九州市立医療センター 村田 泰祐
『2D Cine PC-MRI法を用いた僧帽弁逆流率の推定 』 小倉記念病院 林田 ちひろ
『 滑膜炎描出を目的とした脂肪抑制FLAIRにおける最適条件の検討 』 産業医科大学病院 竹田 一喜
CT部門 座長:小倉記念病院 花岡愛 製鉄記念八幡病院 赤松志歩
『 頭部1 Volume Scanにおける画像再構成法の違いによる体軸方向の画質評価 』
産業医科大学病院 前正 絢子
『 急性圧迫骨折におけるDual Energy解析の基礎的検討
〜撮影条件の違いが解析結果へ与える影響〜 』 北九州総合病院 青木 祟祐
発表データはUSB持ち込み(Windows : PowerPoint)もしくはPC持ち込みをお願いします。
学術委員長 小倉記念病院 松崎靜信