令和元年 9月 北水会のご案内
拝啓 残暑の候、北九州放射線技師会の皆様におかれましては変わらずご壮健のことと存じます。今年度、北水会のテーマは「被曝管理 」としました。我々、診療放射線技師は放射線を扱う技術者として適正な管理をする事が求められます。現在、法令改正によって水晶体被曝の線量限度の引き下げ、さらには患者個人の被曝線量の管理も要求されつつあります。つきましては、下記の勉強会にお誘い合わせの上、ご参集いただきたく存じます。
敬具
記
日時:令和元年9月25日(水) 18:30−20:00
※いつもの週と違いますのでお気をつけください
場所:製鉄記念八幡病院 4F 講堂
内容: 「 眼の水晶体の透過線量限度の見直しに対する対応
〜賢い放射線防護眼鏡の選び方〜 」
産業医科大学病院 中上 晃一 氏
「 頭部血管撮影の患者被ばくと従事者被ばく
〜DICOM – RDSR を用いた被ばく防護への応用〜 」
新小文字病院 茂呂田 孝一 氏
参加費:会員200円 非会員400円
技師会会員カードをご持参ください。
学術委員長 小倉記念病院 松崎靜信